[腕時計の完成形A158の兄弟機]CASIO A164WA[チープカシオ]

どの時計よりも『四角いG-SHOCK』が好きです。

カシオの時計も好きですので紹介していきます。

POINT
  • 「ほとんどカンペキな腕時計」A158の兄弟モデルのA164
  • 機能は一緒で見た目が少し違う
  • あまり出回っていないので珍しがられるかも
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薄くて見やすくて「完成されている時計」

今回は、あの完璧な時計「A158」の兄弟モデルです。

これが、A164WA-1

A164WA-1

CASIOの腕時計、A164WA-1になります。
この時計はG-SHOCKではなくカシオスタンダード/カシオコレクション(通称チープカシオ)の時計になります。

定価は日本円で3,300円になります。

完璧な時計

F-91の時も書きましたが、この時計も「完璧な時計」です。

参考記事
[世界で最も素晴らしい腕時計]CASIO F-91W[実はG-SHOCKよりも新しい機種][チープカシオ]

むしろ、F91より優秀な点としては、

  • メタルバンド採用でバンド切れの心配がなくなった
  • 汗をかいたときも快適

と、より「完璧度はより増した」とも言えます。

ここまで素晴らしい時計は世界を探しても他に見当たりません。

1度使うともう他の時計には戻れない良さがあります。

軽くて薄い、そして防水

カシオのスタンダード時計だけに、もちろん防水です。

そして、薄くて軽くて付けているのを忘れるほど。

うるう年まで把握している永久カレンダーを搭載していますので、1度設定すれば日付調整する必要はありません。

電波時計のように全くズレないわけではありませんが、月間で10秒そこらしかズレません。
月に1度くらい秒を合わせれば十分でしょう。
(もちろん、ロレックスなどの機械式時計に比べたら正確性ははるかに上です。)

型番に1が入ると黒色という型番の法則はG-SHOCKと同じです。

参考リンク
G-SHOCKの型番解説 超基本[ひと目でわかる!]

液晶画面も、

  • タフソーラーなどが入っていない
  • G-SHOCKのような耐衝撃構造になっていない

ことから、液晶画面とガラス面が近く、「G-SHOCKよりも表示が見やすい」です。

(ガラス面と書きましたが、実際にはコストの関係からプラスチックです。傷が気になる方は液晶保護フィルムを貼るなどした方がいいでしょう。)

操作方法・モジュールはA158と同じ

カシオの時計は「裏蓋の四角で囲まれた番号で説明書を検索し見ることできる」という便利な仕様があります。

公式ホームページで調べると、A158もA164も同じ説明書ナンバー「593」ですので、操作・中身は一緒のようです。

モジュール番号から説明書を探す方法

CASIO腕時計の裏蓋に四角で囲まれた3桁または4桁の番号があります。
カシオの説明書ページでこの番号を入れることで説明書を見ることが出来ます。

カシオHPより

デザインの好みでどちらを手にするか決めよう

過去に紹介してきたA158WA、A158WEと同等機ですので、見た目の好みで選ぶといいでしょう。

A164はバンドの形や、盤面の青い上下の枠が特徴的です。

A164WA-1

対してA158は盤面の周りに青い枠があるのが特徴です。どっちも良いですね。

A158WA-1
A158WEA-9

中身は同一ですので、見た目で決めてもらってOKです。

スペック

機種名A164WA-1
サイズ(縦×横×厚さ)36.8 × 35 × 8.3 mm
重さ51g
バンド素材ステンレス
特徴日常生活用防水
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