【初代復刻!】G-SHOCK DW-5000R【赤枠・スクリューバック・レンガ柄】

G-SHOCKと言えば「赤枠」

唯一無二の存在感を放つ初代G-SHOCK。
その魂を今に蘇らせたのが、DW-5000Rです。

今回紹介するG-SHOCKは、初代G-SHOCK通称「赤枠」を究極まで復刻したモデルです!
初代の赤枠・レンガ柄・スクリューバック――すべてを復刻。

こだわりを知る人にこそ届いて欲しいG-SHOCKです。

G-SHOCK愛好家の間でも「DW-5000Rこそ真の初代復刻」として支持されています。

✅ こんな人におすすめ!

  • 初代G-SHOCKを所有していた or 憧れていた人
  • スクリューバックや赤枠など、“こだわり”の再現を求める人
  • 電波ソーラーではなく、あえて“電池式”を選びたい人

📦 2025年7月現在、DW-5000Rは一部店舗で在庫薄となっており、
再生産の予定は未定です。

初代「赤枠」を受け継いでいるモデル一覧表はこちら

機種名(初代)DW-5000CGW-M5610UDW-5000RDW-5600RL
外見
ベゼルの段差段差なし段差あり段差なし段差あり
裏蓋スクリューバックパネルバックスクリューバックパネルバック
定価11,400円
(発売当時)
24,200円33,000円14,300円
機能豆球ライト
電池式
タイヤベルト
LEDライト
タフソーラー
電波時計搭載
5600系ベルト
LEDライト
電池式
タイヤベルト
LEDライト
電池式
5600系ベルト
通販サイト※1983年発売機種のため、入手は困難 Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
contents

伝説の“赤枠G-SHOCK”とは?初代の特徴を徹底解説!

初代G-SHOCK、DW-5000Cは1983年に発売されました。

初代G-SHOCK DW-5000C

昔の時計なので、機能的には低く、
「電波時計なし」「ソーラーなし」「ライトがELバックライトでもLEDでもなく豆電球」
と、機能的には現在ではちょっと物足りないものになっています。

赤枠

特徴は、なんといっても赤枠です。
「赤枠」とは、時計の盤面に赤い枠があることです。

とても印象的です。

レンガ柄・SHOCK RESISTマーク

他のデザイン上の特徴としては、

  • 「レンガ柄」赤枠の内側にレンガ柄の模様がある
  • 「SHOCK RESISTマーク」が左上にある

などがあります。

レンガ柄は、「ソーラー」を採用した際に、一度消えてしまいました。

左側が初代、右側が電波ソーラー機種
左側には赤枠内側にレンガ柄が見えるが、右側には赤枠内側にレンガ柄が見えない。

SHOCK RESISTマークは、赤枠機種では「向かって左上」、5600系機種では、「中央下」にあります。

スクリューバック

他にも、G-SHOCKガチな人達にはかかせない要素「裏蓋がスクリューバック」も見逃せません。

スクリューバックの裏蓋

スクリューバックとは、上記画像のような「回して締めている」タイプの裏蓋です。

一方、こちらはネジ4本でとめる「パネルバック」となっています。

GW-M5610Uの裏蓋

初代G-SHOCKがスクリューバックですので、「スクリューバックこそG-SHOCK!」という方もいます。

(パネルバックは「軽く・薄く出来る」という利点もあります。)

初代完全復刻!G-SHOCK DW-5000Rの魅力とは?

初代G-SHOCKをこれでもかと忠実に復刻したのがDW-5000Rです。

DW-5000R

「赤枠」はもちろんのこと、「レンガ柄」も再現。

段差まで再現

もちろん、ベゼル上下の白文字部分(PROTECTION、G-SHOCK)に「段差がなくフラットな仕様」となっています。

「段差」というのは、次の画像の赤い枠で囲った部分です。
左が「段差なし」、右が「段差あり」です。

段差は、DW-5600UEのような現在販売されているほとんどのスタンダード機種にあります。

ですが、初代G-SHOCKには段差が無かったので、「初代ならではのデザイン」としてG-SHOCKファンからは認知されています。

(よーく見ないと分からないところではあるのですが、そこにこだわりを見出すかどうかですね。)

CASIO公式ホームページによると
「ケースサイズがオリジナルモデルの41.6mmから、現代的な42.3mmへサイズアップ」
「照明を現代風のLEDに変更」

これ以外は、ほぼ「初代のまま」再現されています。

🧭 「どのモデルを選べばいいの?」という方へ

DW-5000Rは、初代を忠実に復刻したことで、「電波時計」や「タフソーラー」機能はありません。
昔ながらの電池式の時計になります。
(そのため上部の黄色文字「Lithium」リチウム電池使用も再現できています。)

最近は当たり前になってきた「電波ソーラーが欲しい!」という方は、GW-M5610Uを購入すると良いでしょう。

初号機カラーに電波ソーラー追加 アップデートを繰り返す特別なG-SHOCK!
¥19,360 (2025/07/29 12:14時点 | Amazon調べ)

また、現在普及している5600を基にした「レンガ柄」と「ベゼル段差」はありますが、その分価格はオトクなモデルDW-5600RLもあります。

自分に合ったG-SHOCKを選びましょう!

傷が付いても動くG-SHOCKですが、それでも盤面に傷が入ると悲しいです。
ガラスフィルムを貼っておくと安心でしょう。

私も所有しているG-SHOCKにはすべて実際に貼って使っています。
画面の傷を気にしなくてよくなり、かなり快適です!

スペック

機種名GW-5000U
サイズ(縦×横×厚さ)48.9 × 42.3 × 13.1 mm
重さ76g
バンド素材ウレタン
ベゼル素材ウレタン
機種名(初代)DW-5000CGW-M5610UDW-5000RDW-5600RL
外見
ベゼルの段差段差なし段差あり段差なし段差あり
裏蓋スクリューバックパネルバックスクリューバックパネルバック
定価(当時)11,400円24,200円33,000円14,300円
機能豆球ライト
電池式
タイヤベルト
LEDライト
タフソーラー
電波時計搭載
5600系ベルト
LEDライト
電池式
タイヤベルト
LEDライト
電池式
5600系ベルト
通販サイト※1983年発売機種のため、入手は困難 Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo
Amazon
楽天
Yahoo

📦 2025年7月現在、DW-5000Rは一部店舗で在庫薄となっており、
再生産の予定は未定です。

あの頃の“本物”を、今のあなたの腕に。

この記事がよかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
contents